11月18日に避難・通報訓練を実施しました。

避難・通報訓練は年2回実施し、

今回は夜間の火災を想定しました。

火災報知器が発報。

まずは警報盤で出火元を確認。

消火に向かいます。

消防署への通報。

出火場所と避難状況を報告。

消防車を要請します。

同時に館内放送で避難誘導を行います。

避難放送に従い、避難口へ。

慌てず、落ち着いて避難します。

避難状況の報告。

その後は、訓練結果の振り返りと機器の取り扱いを確認しました。

火災における初期対応の大切さを理解し、

パニックに陥りやすい状況でも

適切な判断で行動できるよう

繰り返しの訓練を行っていきます。

愛称：プレグレッソ　永栄FC　

神戸市老人福祉施設連盟西ブロック主催のフットサル大会が一昨年より開催。

開催全4回中、2回が準優勝。

栄冠まであと一歩のところです。

放課後も精一杯のチームながさかです！

今後とも応援、参加よろしくお願いします。

地域に根ざした、開かれた施設を心掛けて、施設創設から34年。

今回は、地域住民の方々に永栄園を見学して頂きました。

食堂にて特別養護老人ホームについて、永栄園の歴史について説明を行いました。

2階・3階のご利用者様の生活空間や、デイサービスでのリハビリの様子などを見学して頂きました。

歴史のある施設の良さをご堪能いただけましたでしょうか。

見学会後は、施設行事の様子をスライドショーで流し、お茶を飲みながら交流会を開催しました。

たくさんのご質問やご感想なども頂きとても盛り上がり、「もう少し時間が欲しかった！」とのご意見も頂きました。

近隣の小学校高学年の皆さん（ジュニアチーム）にも参加して頂きました。

とにかく元気で、にぎやかな見学会となりました。

小学生の皆さん手製のブレスレットを、ご利用者様にプレゼントして頂きました。

ご利用者様は大喜びで、楽しいふれあいのひとときを過ごしました。

地域住民の皆様21名。

ジュニアチームの皆様12名（付添で児童委員の皆様4名）。

たくさんご参加頂きまして、ありがとうございました。

今後も、地域に開かれた施設として、皆様のご意見を基に次の企画を考えていきます！

今年は干支の午年にちなみ、木目込みで勇猛に駆ける白馬を作り、屋根にまたがるデザインのおみこしを制作しました。

おみこし正面からの写真です。屋根の内側にも2頭の馬が鎮座しており、金と銀の鞍を身に着けています。利用者の方のアイデア満載で、細部にもこだわり制作しました。

秋祭り当日、出発直前の様子です。デイサービスの皆さんで、施設内を練り歩きます。ハッピを着て、ねじり鉢巻きを頭に巻き、気合十分です！

事務所や各階の入居者の皆さんからたくさんのお供え物を頂くため、大きめのカートを押して進みます。

施設内には、大きな太鼓や鈴の音と、皆さんの威勢の良い声が響き渡ります。

各階の廊下をゆっくり練り歩き、掛け声で皆さんの気分を盛り上げながら居室の前を通り抜けていきます。

参加された利用者の皆さんも、入居者の方との交流を楽しんでおられました。

最後は、おみこしと共に記念撮影。今年も大成功でした！

タイトル　『神戸市の夜景』

タイトル　『明石海峡大橋』

タイトル　『クジャク』

広告の紙を三角形に切ったものを爪楊枝を使って巻き上げます。

巻き上げたものは、皆さん通称『くるくる』と呼んでいます。

仕上げの風景です。約3年半を費やして作り上げた大作です。

完成時には、皆さんで万歳三唱をしました！

この作品は、先日行われた世界OT学会でも紹介され、表彰までいただきました。

なんと！！

光栄なことに、久元神戸市長とお会いすることができ、ながさかの作品を足を止めてじっくりとご覧になって下さいました。皆さん感激。。

ご多忙の中時間を割いて下さり、利用者の方と記念撮影までしていただきました。ありがとうございました！