本年もお世話になり、ありがとうございました。

来る年の皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

皆様、良いお年をお迎え下さいませ。

　今年もご入居者様にご協力いただき

　恒例行事となりましたお餅つきをいたしました。

杵と臼のお餅つきだけでは、数量的に足らず

　同時に餅つき機も使って

　作りました。

　そして、つきたてのお餅を丸めて

　特製のぜんざいときなこをつけていただきました。

　お正月のお迎え用には

　鏡餅を作り

ロビーに飾りました。

　　玄関には、門松も飾られ

　　新年を迎える準備が着々とすすんでいます。

クリスマスシーズン

今年の館内は、職員手作りの品も加わり電飾の光と共に心温まる風景となりました。

本日は、クリスマス会。

午前と午後の部に分けて開催です。

午前の部は、女声アンサンブル「Petit a Petit（プティ・タ・プティ）」によるクリスマスミニコンサートです。

それぞれがソリストとしてご活躍できる方々のグループです。

レパートリーはとても幅広く、様々な音楽に取り組んでいらっしゃいます。

今回はクリスマスにちなんだ曲を歌って下さいました。

　午後の部は、クリスマスランチ

　皆様といただきます。

　本日のメイン料理は、料理長が目の前で調理し

　出来立てあったかお料理を召し上がっていただきました。

　お食事の間にもイベントが盛りだくさん

　音楽サークルの皆さまによる合唱

　恒例となりました仮装した職員による歌とダンスの演技

　ご入居者にもご参加いただき、共に踊りました。

　サンタクロースも登場し

　記念撮影も致しました。

くじ引き抽選会で当たったプレゼントと「グランドビュー甲南アイドル?!」とも記念撮影(^_-)-☆

デザートにケーキもいだただき

今年もとても楽しいクリスマス会を過ごすことが出来ました。

皆様、ご参加いただきましてありがとうございます。

今年も甲南女子大学で開催される東日本大震災復興支援クリスマスチャリティーコンサートに参加して参りました。

大学敷地内にある芦原講堂は、モダンニズム建築で高名な故・村野藤吾氏によって学園創立70周年を記念して建築され音楽ホールとして優れた音響効果があるそうです。

パイプオルガンはデンマーク・マルクッセン社製のもので、パイプ総数は4,357本と西日本最高級の規模。

格調ある重厚なパイプオルガンとオーケストラの音色がホールいっぱいに響き渡り、素晴らしい演奏を聴かせていただくことが出来ました。

コンサートの最後の曲は、「花が咲く」の合唱で締めくくりとなり、ご参加の皆様も歌詞を手に一緒に歌いました。

会場は拍手喝采の中終わり、

今年も神戸より音楽を通し、東北の方々へエールが届いたと思います。

世界の皆さまの平和を願います。

当ホームご入居のご夫妻様にご発案いただき、

“クリスマス讃美歌をみんなで歌おう”会が開催されました。

各曲についてのお話も聞かせていただき

歌とピアノ演奏に合わせ、

皆さまの心温まる歌声と共に神聖な雰囲気につつまれながら、素敵な時間を過ごすことが出来ました。