昨日は「鯛づくし献立」の日でした。

鯛めし、鯛の昆布締め、鯛の子旨煮、筍の木の芽味噌和え、潮汁

お食事後、ご入居者様より「鯛の鯛」があったとのお話しを伺いました。

※鯛の鯛：鯛の胸びれとえらの間付近にある骨。硬骨魚(骨の硬い魚、鮫やエイなど除く）例イワシやアジなどにもある。

おめでたい鯛の中にある鯛ということから縁起物とされているそうです。

←参考画像：©ウェザーニュースより

風薫る爽やかな季節となりました。

皆様、穏やかな休日をお過ごし下さい。

先日のHands会では

「こいのぼり」を作りました。

　折り紙をうろこの形に切り抜き

　筒に貼り付けます

　ロビー階は、完成したカラフルな鯉と

　節句の飾りで色鮮やかです。

菖蒲も花咲き、季節の移ろいを感じます。

次週「Hands」にて

こいのぼりを作ります。

　端午の節句

　五月晴れに映える青葉

　草花に囲まれた

　サツキツツジもまもなく開花時期を迎えます

春の日差しを浴びながら　

スカットボール大会も

開催予定です。

　本日のご昼食は世界の料理シリーズ

　「スイス」です。

　大麦のスープ

　ホワイトブレッド（白パン）

　マラコフ（チーズ揚げ）

　フィレドペルシュ（白身魚のソテー）

　お料理はもちろん、トレーに敷かれた

　ランチマットも好評でした。

来週の「Hand」では

端午の節句にちなんで「こいのぼり」を作ります。

春夏秋冬、季節の変化とともに年4回、ご入居者様に向けて館内通信を発行しています。 

皆様に多くのご協力をいただき「ととやのさんぽみち」は、今春で第14号の発行を迎えました。

日常やイベント等の館内の様子、職員より各種ご案内、ご入居者様の投稿文などなど、とても楽しい内容となっています。

ご来場の節は、一度お目通しいただけますと幸いです。

全8ページの中から一部をご紹介させていただきます。

〜春によせて〜

あたたかな春の日差しが届く季節になりました。

厚手のコートを外し、薄手の羽織越しに届くやわらかな日差しは、寒さで縮まった身体を解きほぐしてくれているかのようです。

豊かになった暮らしとはいえ、あまりにも多くの情報が溢れ、日々を占領しています。

世の中の動きを頼りに身を置き暮らすには、真偽を見定める知恵と命を護る工夫が必要です。

目に見えるものを追い、目に見えぬものに心を砕き、いつしか幾重もの鎧を身に纏った人々は、気づかぬうちに固くなった心と体を春の陽気が手伝っても緩めることすら許さないかのように動き続けます。

尊重を隠れ蓑に周りの動きに合わせ、自分を見失いがちな時代だからこそ、身体の声をしっかり拾い、もう一度本当の豊かさを見直す良い機会かもしれません。

自分の心地良さと万人の快適さが同じとは限りませんが、心あたたまる位置は近しくありたいものです。

皆が❝よい加減❞で過ごせる心豊かな世の中がやさしい春風とともに運ばれてきますように。

　パズルのご回答もお待ちしております。

ご入居者様よりお借りしています「アマビエ」パズル。

※アマビエ：江戸時代の肥後（熊本）に出現した妖怪。外見は人魚にも見え、鳥に似たくちばしがある。

「病がはやったら私の写し絵を人々に見せよ」と言い残し、海へ消えたとの言い伝えがあるのだとか。

　図書コーナーに

　設置しました。

1ピースだけ埋めるのもOK！

皆でつなげていけるように…

いつでもお気軽にご参加いただけるように…

設置しています!(^^)!

　本日は囲碁の日

　対局開始！

「アマビエ」効果が発揮しますように。

館内を桜で彩り、お花見気分を楽しみながら

ご昼食にお花見弁当をいただきました。

　桜の映像と音楽と共に

　館内で“春”を楽しみました。

　屋上テラスの“春”も

　まだまだ楽しめます。

先日の喫茶会では、珈琲、紅茶以外に

ココアやジンジャーティーをメニューに加えてみました。

日中は暖かですが、朝晩は少し冷え込みますね。

ジンジャーはそんな「冷え対策」には効果抜群！

皆でお話もしながら、心も体もポカポカに♪

本日の敷地内の桜です。