岸さん

岸さん
地域包括支援センター(あんしんすこやかセンター)勤務
社会福祉士|勤務年数:8年(平成22年入職)
岸 京一郎さん

介護職で養われた聞く力が今につながっています。

介護職員として5年間務めた後、現職に異動。実際に人と接する介護の現場を通じて、今の仕事に必要なじっくりと話を聞く力を養うことができたと思っています。
社会福祉士の専門性は、相手が伝えたいことを引き出し、こちらの話を正しく理解してもらえるように伝えられるかという面接技術にあります。まずは相手の方のペースでお話を聞くことに始まり、何回もお会いしてその方に合う解決策や方法を模索し、提案していきます。
神戸福生会はたくさんの職種の人が働く、めったにない環境。様々な立場の人からの助言を受けることで、専門的なスキルを日々磨いています。本法人では、将来、別のキャリアを希望することも可能ですが、私はここで社会福祉士として経験を重ねていきたいと思っています。

豊かなキャリアを持つ先輩方のアドバイスが受けられます。

福祉系大学で学び、人の生活と社会資源とのマッチングに関心を持つようになりました。さらにぞれぞれに異なる価値観や幸福感を知りたいという人への興味もあり、現在は相談者の中でも一人でいることを好む方やちょっと個性的な方に特に目がいきます。実習生の方には、そのような多様な視点が大切だと指導しています。例えば、「引きこもりは良くない」と決めつけがちですよね?しかし、その方に合う暮らし方を何回もお会いして話しながら、一緒に見つけていくという姿勢が大切で、考え方が偏らないようにしなければなりません。
現在勤務する地域包括支援センターでは、介護職やケアマネなど各専門職の経験豊富な先輩方のアドバイスを受けながら、ご相談者に対応しています。私にとってとても貴重な経験になっており、同時に多様な視点の土台になっていると思います。

社会福祉士を目指すなら、
今からさまざまな経験を。

社会福祉士として働きたい学生の方は、ぜひ今から遊びも含めたさまざまな体験をしてください。本やインターネットだけの知識では、何度も繰り返される面接の中で深く掘り下げて考えることができません。もちろん情報量は多い方が良いのですが、単なる情報ではなく、幅広い体験的な情報が増えると、柔軟性のある思考を持つことができ、視野を広げることができるからです。
現在はシフト制なので休日の予定も立てやすく、旅行やスポーツなどを楽しんでいます。今もさまざまな体験のために、さらに気持ちの切り替えのためにも、とても大切な時間です。

※地域包括支援センター(あんしんすこやかセンター)・・・神戸市より委託を受けて運営しており、神戸福生会の経験豊富な職員が勤務しています。


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